ケイアイの車椅子と座位保持装置

知識と経験が豊富な専任のスタッフが在籍している

20代の若手から60代のベテランまで幅広く在籍しております。

スタッフは他の事業と兼任ではなく、全員が車椅子、座位保持装置などの専任スタッフとして勤務しております。

最近よく聞くのが介護保険の福祉用具専門相談員との兼任。私たちの地元八王子市でもたびたび耳にすることがありますが、他職と兼任で務まるほど簡単な仕事ではありません。

また、国家資格である義肢装具士や日本車椅子シーティング協会認定資格のシーティングエンジニアなど、有資格者も多数在籍しているのも特長です。

車椅子や座位保持装置を良く知るスタッフが在籍している販売店に依頼することがとても大切であると考えます。

自社設計ができる

ケイアイには設計が出来るスタッフが在籍しております。

実はこれは結構珍しく、設計を持たない販売店の方が多いと思います。そこで、何をしているかというと・・・世にないものを作っています！

例えばA社の車椅子にB社の部品をどうしても付けたいという要望があった場合、取付けするためのアタッチメントを設計して作っちゃおう！といった感じでしょうか。

すべてのご要望にお応えできるわけではないのですが、出来る限りご要望にお応えできるように努力と工夫をしております。

これはオーダーメイドの設計も同様で、大手のメーカーさんなどで設計不可能な場合でも、自社設計をすることで解決の糸口になることもたくさんあります。

設計が販売店選びの必須条件とまでは言えませんが、設計を持つ販売店の方が、お客様の要望を実現できる可能性が高まることは言えるのではと思います。

自社に設備がある

ケイアイには溶接機、ベンダー、旋盤、ボール盤、NC加工機、工業用ミシンといった、車椅子や座位保持装置にかかわる設備をひととおり揃えております。

これによって、自社で設計したものを自社で作ることが可能になります。また、圧倒的に短納期で修理メンテナンスが可能です。

例えば、使っている車椅子のパイプが折れた！となった場合、多くの販売店さんはメーカーに修理依頼を出しますが、ケイアイはメーカーに送ることなく自社で溶接などの修理が可能です。

自社設計でも書きましたが、設備があることで「ないものを作る」ことも可能になります。

設備を持つ販売店の方が、アフターメンテナンスなどでは有利なのではと思います。

きちんと対応する

あたりまえの事なのですが、残念ながらこの業界はきちんと対応しない販売店が多いのも特長だと思います。なぜ対応しないのかというと実は対応しないのではなく、対応したいけど対応できない販売店が多いのではと考えています。

これはスタッフの知識や技量不足もあると思うのですが、それよりも会社に設備がないことなどにより、お客様の要望にお応えが出来なくなってしまい、次第に連絡しても返信がない・約束をドタキャンされたなどといったことになってしまっております。

事実、そういったお客様から日々たくさんのご相談をいただいております。

きちんと対応してくれるスタッフが在籍している販売店を選びたいものです。

子供から大人まで、対応エリア内であれば施設も在宅も対応します

子供しか対応しない、特定の病院や施設でしか対応しないなど、対応エリア内であっても対応範囲を限定されている販売店が多いのもこの業界の特長の一つです。

お子さんの時に療育で通っていた施設を18歳で卒業することになり、いざ在宅になったら対応できませんと言われた方は少なくないと思います。

ケイアイはお子さんも成人の方も、施設の方も在宅の方も営業エリア内であれば可能な限り対応させていただきます。

ただ、ご依頼される内容によってはセラピストやドクターなどとの連携が必要な場合もあるため、対応をお断りする場合もありますが、基本的なメンテナンスや消耗品の修理などは在宅でもしっかり対応できる体制を敷いております。